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特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報

2017/01/19(木) Java SE 8 Update 121 公開

マルチOS

Java SE 8 Update 121 が公開されました。17 件のセキュリティ欠陥が修正されています。Java SE をご利用の方は更新してください。

今回、Update 122 は用意されていません。非セキュリティの修正も含む版を利用されていた方も、Update 121 をご利用ください。

Java SE 7 以前の無償アップデートは終了しました。Java SE 7 以前をご利用の方は、Java SE 8 へ移行してください。またインストール中に「Search App By Ask」などの 3rd パーティーソフトのインストールを促されることがありますが、インストールしない事を推奨します。Java コントロールパネルの[詳細] タブの「Java のインストールまたは更新時にスポンサーのオファーを表示しない」をチェックすると、3rd パーティーソフトのインストールを促されたりしなくなります。

Java SE 7 Update 10 以降では、「Web ブラウザでの Java 無効化」を、Java コントロールパネルから簡単に設定できるようになりました。[セキュリティ] タブの「ブラウザで Java コンテンツを有効にする」のチェックを外すだけです。Web ブラウザ上では Java を利用しない場合は、このチェックを外しておいてください。チェックを外すことを強く推奨します。

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