[0]特に重要なセキュリティ欠陥・ウイルス情報
2015/03/20(金)Microsoft 2015 年 3 月の月例セキュリティ更新プログラム公開
Microsoft から 2015 年 3 月の月例セキュリティ更新プログラムが公開されています。44 件のセキュリティ欠陥が修正されています。内 12 件は Internet Explorer (IE) の欠陥です。
Windows Update / Microsoft Update や Microsoft Windows Software Update Services などを利用して更新プログラムをインストールしてください。「毎月第 2 火曜日 (米国時間) は Windows Update の日」に更新方法に関する情報をまとめてあります。また、自動更新を利用する場合は「自動更新について」を参照してください。再起動を促された場合には、再起動してください。
以下の点に注意してください。
- MS15-020 更新プログラム 3033889 を適用すると、Windows 8/8.1・Server 2012/2012 R2 においてエクスプローラーやタスクバーが遅くなる・固まるという不具合が起こることがあるようです。更新プログラム 3033889 は公開され続けており、不具合の発生確率が高いとは思えませんが、ネットでは複数の事例が紹介されています(例1、例2)。RINS では不具合を確認していません。
この不具合が発生した場合は、3048778 更新プログラムを適用してみてください。
関連キーワード: Windows, Office
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