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[port139ml:03742] Re: 6G以上のddファイルでautopsy



jawfishです。

ここにも同じようなことを書いてるような気がします。

Updates to Red Hat 7.1 system required to deal with large (>2GB)
partition image files with The Coroner's Toolkit and TCTutils/autopsy.
http://staff.washington.edu/dittrich/misc/largefiles.txt
http://www.suse.de/~aj/linux_lfs.html


On 2003.7.24, at 05:19 PM, nekurai@xxxxx wrote:

> ども、根暗井です ^^)
>
> At Thu, 24 Jul 2003 16:37:25 +0900,
> DANNA wrote:
>
>> Autopsyで6Gとかを越えるような超巨大ファイルって扱えないみたい
>> ですが、これって何か解決方法あるんでしょうか?openの上限らし
>> という噂を耳にしているのですが...。
>
> 個々のアプリの事はわかりませんが...
> 普通に C で書いてあってファイルの中をseekしまくるアプリで
> あれば一般的に fseek() や lseek() のような関数を使うと
> 思います。これらの関数はオフセットとして long 型 (fseek) や
> off_t 型 (lseek) の値を取ります。仮に long や off_t が
> 32bit だと 2G - 1 の値までしか取れないのでその程度の
> 大きさが限界です。
>
> PC-UNIX 環境では long は 32bit が多いと思うので
> fseek() を使っている場合はあきらめたほうが無難。
> lseek() を使ってるのならコンパイル時にオプションをつければ
> 64bit になる環境もあるはず...
>   gcc -D_LARGEFILE64_SOURCE -D_FILE_OFFSET_BITS=64 foo.c
> なんて感じでうまくいけばめでたしめでたし、かなぁ? ^^;