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[connect24h:0270] Re: Domain Name Server V4.9.7Rel
- To: connect24h@xxxxxxxxxx
- Subject: [connect24h:0270] Re: Domain Name Server V4.9.7Rel
- From: Koji Takeuchi <koji-t@xxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 15 Oct 2001 03:30:59 +0900
こんにちは、竹内と申します。
on 2001.10.14 05:26, IWAMOTO, Kouichiさん wrote:
> Windowsを使っているようなので事情が違うかもしれませんが、
> 普通のnslookupは、DNSサーバのIPアドレスの逆引きが引けないと、
> 上記のエラーを出して使えなくなります。
すみません、便乗質問なんですが、一度この状態になったnslookupは、
逆引きの設定がされた後も正気に戻らない、というか使えないままに
なってしまうものなのでしょうか。
わたしのいじってるDNSサーバの一つで、ちゃんと設定していない状態で
nslookupを連発したせいで(だと思うのですが...)、nslookupが正常に
機能していないようです。
環境は、Red Hat Linux7.1Jで、BIND8.2.5を使用しています。
$ nslookup 127.0.0.1
で、
*** Can't find server name for address 自分のIPアドレス: No information
といわれて、resolv.confで指定されている2番目のネームサーバに聞きに行って
いるようです。
で、答えが
Name: localhost.2番目のネームサーバの名前
Address: 127.0.0.1
という間抜けなものになっています。
$ dig -x 127.0.0.1
の結果は
;; ANSWER SECTION:
1.0.0.127.in-addr.arpa. 10H IN PTR localhost.
;; AUTHORITY SECTION:
0.0.127.in-addr.arpa. 10H IN NS 自分自身(ネームサーバ)の名前
;; ADDITIONAL SECTION:
自分自身(ネームサーバ)の名前 10H IN A 自分自身(ネームサーバ)のIPアドレス
となり、機能しているように見えます。
ということは、現在はDNSサーバの逆引きの設定はおかしくないと思うのですが...。
また、analogの逆引きもまったく機能していないのですが、もしかして
このnslookupのせいでしょうか...。
竹内 康二 | Koji Takeuchi
koji-t@xxxxxxxxxxxxxxxx | www.nemoux.com
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