RSIPS バージョンアップに伴う注意事項

  1. OS バージョンについて

    新しい AIX OS のバージョンは 4.1.5 です。 従来は 3.2.5 でした。

  2. IP アドレスの変更

    cakra の IP アドレスが変更されました。 RSIPS 利用者側で使用している /etc/hosts ファイルなどで 未変更のものがある場合は、 変更する必要があります。(理工学部 DNS は対応済みです)

    変更後の IP アドレスは以下のとおりです。 新ネットに移行 (サブネット化) しました。

    • cakra01 (数理用) 133.83.33.130
    • cakra02 (電子用) 133.83.33.131
    • cakra03 (機械用) 133.83.33.132
    • cakra04 (物化用) 133.83.33.133

    また、従来は学内ネットワークから rsips?? (並列計算機の各ノード) に 直接接続できましたが、新ネット移行に伴い直接接続はできなくなりました。 一旦 cakra?? に login 後 rsips?? に接続してください。

  3. eou シェルの変更

    cakra+rsips ハンドブック記載の eou シェルが変更されているので、 再度、講習会の時に使用した cpfiles というシェルスクリプトを用いて 最新版を各自入手する必要あります。 また、自分でカストマイズしている人は、再度カストマイズをやり直す 必要あります。

  4. サポートプロダクトの変更

    ParallelWare はなくなりました。 HPF ParallelESSL をサポートします。

  5. PE の使用法一部変更

    MP_SEND を使用の program で処理が終了しない場合、MP_SEND の後に、 MP_WAIT を call して下さい。詳細は ~ibmse/eou/mandel3.f を従来から のサンプル mandel1.f と見比べて下さい。

  6. info のライブラリ名変更

    オンラインヘルプの info のライブラリ名が以下のように変更されました。 尚、新バージョンには、日本語表示のライブラリがないため、 日本語表示については旧バージョン (3.2.5) のものを使用しています。 日本語 info の内容については注意してください。 info の使用法自体は従来と同じです。

           内容                 ライブラリ名
          ---------------------------------------------------
           日本語               jpn (旧バージョンの表示です)
           HPF                  xlhpf
           XL Fortran           xlf3
           C                    c
           Cset++               cset
           XL Pascal            xlp
           LoadLeveler          LoadL
           PE                   pe
           PVMe                 pvme
           ESSL                 essl
           Parallel ESSL        pessl
           graPHIGS             graPHIGS
           pex                  pex
    
  7. プログラムの互換性

    100% 互換ではありません。 もし実行可能形式が動かない場合は、再コンパイルすれば、 ほとんどの場合動きます。 もし、コンパイルがうまく行かない場合は、インクルードファイルまた はコンパイラディレクティブを確認して下さい。

    また、現時点では C++ が使用できません。しばらくお待ち下さい。